単語力がなくても会話が続く方法!
こんにちは!
かっぱーです!(きゅうりも好きです)
単語。
ボキャブラリー。
語学学習の中で
最も地味かつ大変な作業...。
それは、
単語を暗記することです!
単語テストってよくありますよね。
昔の僕は、よく瞬間記憶で
どうにか乗り切っていました...笑
そんな、最も地味で最も大変な作業。
できれば、やりたくないですよね。
机に向かって、
永遠と書くなり読むなり。
単純作業でありながら、
しっかり集中しないと暗記できない。
さらに、一度覚えたはずの
単語を1週間後、2週間後に見直すと
キレイさっぱり頭から抜けている
んですよね...泣
おそらく、ここで挫折して
英語を話せるようになることを
諦める方もたくさんいらっしゃると思います。
でも!
単語力がなくても英語を話すことはできます!!
確かに、ある程度の単語は
覚える必要があります。
でも、それは本当に基礎の部分。
中学英語ができれば、
英語は話せると言われています。
では、どうしたら中学英語でも
会話を続けることができるのでしょうか??
それは、
言い換える力を
身に付ければ良いのです!!
(※paraphrase:言い換え)
例えば、「出版社」と言いたい時、
出版社=a publishing company
と出てこればいいのですが、
それが分からない時は
a company sells books
と言い換えることができます。
どうですか?中学英語ですよね。
これは単語を説明する、
言い換え方法ですよね。
実はもう一つ方法があります。
それは、
別の表現にすることです!
仮に、「僕の母は服に無頓着なんだ。」と言いたいとします。
おぉ、難しい...。
でも別の表現に、
つまりシンプルにしてしまえば
全く問題ありません!
My mother is not interested in clothes.
母は服に興味がない。
どうでしょう?
熟語が使われているので
少し難しく感じるかもしれません。
でも、
My mother wears anything.
母は何でも着る。
こんなシンプルな言い方でも、意味は十分伝わります。
ただ、この方法は慣れていないと
口に出すまでに少し
時間がかかってしまいます。
なぜなら、
1.日本語で考える
2.よりシンプルな日本語に言い換える
3.それをシンプルな英語に直す
と、3ステップを踏んでいるからです。
理想としては、
いきなり3ステップ目の、
シンプルな英語を話すことなのですが、
最初からは難しいです。
これは、慣れでしかないですね。
でも自然と
シンプルな英語を話せるようになってきます。
まとめますと、
・単語力がなくても英語は話せる!
・そのために
言い換えの力を身に付けて、
シンプルな英語を心がける!
これで、
机の上でガリ勉する必要もありませんね!笑
今回はあの有名な
英語の名言で締めたいと思います。
SIMPLE IS THE BEST.
(ただ言いたかっただけ)
お読みいただき、ありがとうございました。